家賃債務保証契約書の電子契約用データ連携機能をリリース
gooddaysホールディングス株式会社(東京都品川区・代表取締役社長 小倉博)は、不動産賃貸業向け電子署名サービスIMAoS(イマオス)において、家賃債務保証契約書のデータ連携機能を正式にリリースします。
2022年5月の規制緩和を踏まえて、不動産賃貸契約で電子契約を活用するケースが増えておりますが、不動産賃貸契約書と同時に締結する家賃債務保証契約書を効率的かつセキュアに締結・回収する手段が求められております。本機能は株式会社オリコフォレントインシュア(東京都港区・代表取締役社長 中林美雄)の協力のもとで開発を進め、昨年より一部の代理店で利用を開始し、業務の効率化と安全性が検証できたことによるものです。
IMAoS(イマオス)について
IMAoSは重要事項説明書や不動産賃貸契約書を簡単かつスピーディーに電子書面交付・電子契約するためにつくられた業界初の不動産事業者向けクラウド型電子署名サービスで、2017年より提供しております。2020年4月にgooddaysホールディングス株式会社がSB C&S株式会社(東京都港区・代表取締役社長兼CEO 溝口泰雄)よりIMAoSに関するプログラム等の知的財産権を譲受し、両社で共同開発を行っております。
2021年度は前年対比20%増の年間約8万件(うち新規入居時の不動産賃貸契約では2万件)の利用がありました。2022年度は重要事項説明書等の電子書面交付による利用も加わり、前年対比30%増で推移しております。
サービス内容の確認やサービスのご利用についてはIMAoSの公式サイトをご参照ください。
▼IMAoSの公式サイト(提供:SB C&S株式会社)
https://www.imaos.jp/
▼詳しくは下記をクリックして下さい。
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